ダドエルの穴に挑む勇者たちは『冒険者』と呼ばれる。 『冒険者』たちは深淵を目指し、宝物と『Blood Crystal』を持ち帰るのである。
『冒険者』の中には、『Blood Crystal』を精製できる特殊能力『錬金力』を持った者たちがいる。 この限られし能力をもつ『冒険者』は『冒険者NFT』と呼ばれる。
『錬金力』は有限であり、どんなに能力の高い冒険者であっても、採掘を繰り返せばその生命が尽きるよりも早く『錬金力』を失う。 『錬金力』を失った冒険者であっても、高い戦闘能力や特殊スキルを持つものであればパーティにとって有益な存在となるであろう。
【冒険者】
「冒険者」は人間、エルフ、ドワーフ、フェルパーからなる4つの種族、そして戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、司祭、侍、君主、忍者からなる職業で構成されている。 ギルドマスターとして的確に戦況を読み、パーティを組み替えろ。
【冒険者の灰】
宝箱からは『冒険者の灰』が手に入ることもある。 『失われた魂』を見つけることができれば、『冒険者の灰』は冒険者として蘇る。 そして、新たな仲間としてギルドに加わることができる。
(今作まではロストに繋がる概念であった「灰」を、嬉しい要素として盛り込んできた。ロードマップに「冒険者の灰」と「失われた魂」を見つければ冒険者が蘇り、とある。ロスト自体が無いのかもしれない。冒険者の灰を見つけたらぜひ蘇らせよう!)
企画チームみんなで頭を悩ませたのは「死」・「灰」・「ロスト」をどう扱うか。冒険者NFTをロストしてしまったら、NFTの画像が墓石に変化する、といったアイディアも出ましたが、手軽さを重視するゲーム性と比較してステータス変化の複雑性、またロストという体験の重さを考えて冒険者NFTにはこれらのステータスを持ち込まないこととしました。一方で「灰」は『冒険者の灰』というアイテムとして宝箱からドロップし、冒険者として蘇らせらせる、という要素として組み込まれることになりました。
(冒険者NFTには、とあるので、NFTじゃない冒険者にはあるのかもしれませんが、「ロスト」自体が今作には無い可能性が十分にありますね。)
▼冒険者の灰と失われた魂▼ 稀に、宝箱からアイテム「冒険者の灰」が手に入ることがある。 これにアイテム「失われた魂」を掛け合わせると、冒険者の灰は冒険者NFTとして蘇り、新たな仲間として迎えることができる。
【レガシーアイテムの原画公開】
レガシーアイテムとは古代の遺物だ。 ダドエルの穴を探索すれば手に入れられるだろう。 様々なステータスに影響を与える。 強力な加護を得て深淵まで辿り着け。
レガシーアイテムとは、「ダドエルの穴」で出土せし古代の遺物の総称である。 獲得、強化することで、冒険者たちは数多の不思議な力を得ることができる。
【レガシーアイテムの生成】
ギルドマスターは、街へ帰還するたびにAP(Ancient Pieces)を獲得することができる。 このAPを使用することでレガシーアイテムは生成することができる。
【レガシーアイテムの強化】
AP(Ancient Pieces)と引き換えに、 アイテムが持つ力を強化することができる。 多くのAPを消費することになる為、新たなレガシーアイテムを獲得するか、既に所持しているレガシーアイテムを強化するかは慎重な判断が必要となる。
【ダドエルの穴】
ここは、「ダドエルの穴」と呼ばれている。 終わりなき深淵に挑みBlood Crystalを獲得せよ。
【ダンジョンの攻略】
ダンジョンの攻略には戦略が求められる。
冒険者の編成、熟練度、回復… 全てを突き詰め、知略を駆使してダドエルの穴に挑め。
【街への帰還】
ダンジョンへ赴き、「街へ帰還する」までが冒険だ。 決して命を無駄にせず、より奥へ進むために力を貯えろ。
【宝箱…?】
宝箱を発見しても最後まで決して気を抜いてはいけない。
古の罠が仕掛けられていることがあり、開封には危険が伴う。 見破るのに失敗すれば、相応のペナルティが課せられるだろう。
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